Venice
しぬまでに、いちどは行けたらいいなぁーなんてぼんやり思っていた街、ヴェネチア。ヴェローナまでいくなら、電車で1時間、ついに行ってみることにしました。
かのヴェネチアなのにオマケ感〜〜なのは、”あまり美味しくないのになんでも高い街”って噂のせいだと思う。基本食べ物。
でもやっぱり、素敵すぎる街で、小道にはみんな違う表情があって、迷い混むのも楽しい。お父さんはなんと4回目だそうで、今回は思いっきり迷い混むべく、ほぼ歩いて移動!
結局船を使ったのはたった1回。
端から端までよく歩いてくれたムスコに感謝…‼︎オトナでもつらかった〜〜ミス(T . T)
・Punta della Dogana
またも!安藤忠雄さん。好きなのかしら。催事はその時によって違うようです。ひとり15€もするので催事によってはいかなくてもいいかも…
本島のいちばーん端っこにあるので、ここにくるまでに疲れ果ててしまい、残念でした。。船をつかおう。
コンクリートの打ちっぱなしと古い教会あとのコラボレーション。
・Cantinone Gia' Schiavi
歩いてたらみつけたBAR。ショーケースからすきなタパス選んで、グラスワインと、橋のたもとで楽しそうに飲んでいたのにつられて、私たちも一杯だけ!(お父さんだけだけですけど)タパスもおいしくてガヤガヤと楽しくて、ベネツィアンスタイルに軽いおひるごはん。ここがベネツィアでいちばんよかったかも!
”GROM”
”Boutique del gelato”
・rossopomodoro
おめあてのレストランにつく前に、昼の営業が終わってしまい、お腹も足も限界で入ったら、なかなかよいところで、なにより大変珍しく、オムツ替えの台があったり、ムスコにシェフがケーキくれたりと、とってもチャイルドフレンドリー。先日のベローナでの反省をふまえ、外食はこの昼?もう夕方だけど、でさいごだったのだけど、とっても気持ちよく過ごせたし、やっぱりレストランは味だけじゃないなぁっと改めて感じました。
17時には真っ暗。
夜の町並みを見ながらホテルで簡単によるごはん。
翌朝オランダへ。
イタリアあったかいって聞いてたのに寒かったんですけど、オランダ帰ったらものすごい寒くなってて、0度きってて、しかもまた!NSとまってるオチ…
でもオランダにはシンタクラースがいるのでみんな気持ちがポカポカしている気がします!
そう、12月5日、今夜はいいこにプレゼントが配られる日!学校も街もスーパーも、ソワソワしてる感じが伝わってきます(^o^)