mijn plek!

Kyoto⇄Nerherland 旅とごはんといつものくらし

Wroclaw

ポーランドヴロツワフに行ってきた。

 

 

出張でポーランドにいくことの多いオットが前々から推してた街。旅行先の候補になかなか上がってこなかったけど、

日本から行くのはもっと食指が動くまい、

こどもたちの学校がストライキで休み、4連休。オットはポーランド出張中。

 

 

オランダから直行便2時間。

 

ホテルも破格、、、!!!!

 

 

いきましょう、ポーランド✈︎

 

スキポール からヴロツワフ空港までたったの2時間!

どきどきこどもたちと3人フライト。

デルフト駅から電車がなくなってるトラブルに見舞われるも、なんとか飛べた。ほっ!

空港まで迎えにいくねと行ってたオットがきてへんやないか。間に合わなかったそうなんで自力で市内むかう。

 

市内までは市バス106番と事前に下調べ済み、、、

空港でて右いったらすぐバス乗り場。バス待っててくれてるし、、、めっちゃ小さい空港。安心感、、、

 

バス停に券売機もあったんだけど、こども料金あるんかな???て運転手さんに聞こうと思って乗ったらプシューってしまった。まだチケット買ってないよ!てゆったら「カードあればバスの中にも券売機あるから、それで買って!あ、こどもはフリー!!」て言われた。

 

おぉ、ハイテクバス。が、なぜか買えん。券売機の前で❓顔でいてたら乗客の女性が助けてくれた。どうやら手持ちのvisaでは払えなかったらしい。なんと女性は私のぶんのチケットを買ってくれた😭購入したチケットは携帯のアプリで確認できるらしく、検察がきたら見せる仕組みよ。て、そりゃー私には色々無理や。現金も€しかない(ポーランドはズロチ)て焦ったけど1€でいいよ!てゆってくれた。感謝、、、ポーランドめっちゃ好印象。

 

 

オットはバス停で薔薇を持って待っていてくれた。そうだった〜今日は誕生日!はじめてのポーランド!旧市街に足を踏み入れた瞬間、かわいすぎてかわいすぎて。マルクトの可愛さが、これまで見てきたどこより可愛い!!何度もぐるぐるしてしまった!!!

 

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ついた日は雨。

さっぶくておかーさん早くーてゆわれてるところ。

 

 

そしてこの街の欠かせない存在、ドワーフ

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街中にいるこびとさんを探してこどもたちは大喜び!!!

 

市が推奨してるらしく、公式非公式合わせて250以上いるらしい。旧市街はドワーフ多すぎて、みつけるたびに写真をとる👦🏻👧🏻からなかなか進まない。

 

しかしどいつもこいつもかわいくて、見つけたら嬉しくなっちゃう憎いやつ。

ついドワーフMAPを買ってドワーフ狩り、、、3泊でみつけられたのは50くらい。

 

mapはインフォメーションセンターにて6ズロチでお買い求めになれますのでぜひ、、、うちの子たちは大興奮でした。

 

それにしても。物価安い。

 

今回泊まったのはアパートメントタイプの広々バスタブ付1LDK。4人で3泊125€とゆう、フランスなら1泊しか出来ない値段。てゆーかオランダの家賃よりここにとまってたほうが安いかも涙

 

 

 

レストランとかいってもメイン料理が大体20〜30ズロチ(600〜900円)。ビールも200円とか?

 

本当にヨーロッパ ?東南アジアにでも来たのかと思う。心配なるくらい物価安い、、、

 

 

あとなにより人が優しい。

 

最初のバスでも助けてもらったけど、その後キオスクでバス券買おうとしたら、全く英語通じず、うしろのおばあちゃんが全部通訳してくれた。おばあちゃんすごいぞ!!

 

※でもバス券は大きめのトラムやバスストップには必ず券売機があるのでキオスクで買う必要はほんとはなかった。

 

シングルチケットは3.4ズロチ

その他60分、90分とか時間チケットも。24hチケットでも11ズロチ。最初に乗ったバスまたはトラム内のマシンで刻印すれば、あとは持っておいて検察がきたら見せる仕組み。でも3泊4日の間結局1回も検察当たらずだったのでよくわからない。※

 

 

観光っぽいことまとめ

ヴロツワフ歴史博物館

 

(なんとfree!)。

 

1000年以上の歴史があるヴロツワフ

ドイツだったり、プロイセンだったり、オーストリアだったり。ポーランド第二次世界大戦でかなり占領されていたので、かなしい歴史もたくさん生々しく残る。アウシュビッツの解放は去る1月24日だったのだけど、ヨーロッパの人々にとっては忘れられない日の一つだそう。

 

 

未来のためにこの歴史は残されて伝えられますように。

 

 

とても満足度の高い博物館なのでぜひぜひ訪れてみてほしい。

 

 ・ヘンゼルとグレーテルの家

どこが???しかもJaś and Małgosiaて名前かわりすぎてるよ。よめないよ。

しかもこの建物が仲良く手繋いでる、ぽくみえるだけ、らしい。ちーん。

でもこのうしろの教会のぼると眺めいいらしい。

 

・St. Mary Magdalene Church

↑の教会じゃなくてこちらのほうに登ったのは現地人のすすめ。かなり整備されてるからちょっと味気ないけど子供でも登りやすかった、し、ちょうど渡り廊下になってる部分にもドワーフがいてかわいかった!高所恐怖症のこどもたちがあばれるので即退散。。。 

 

かわって、

 世界遺産きた!!!

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こ、これが世界遺産の百周年記念ホール、、、だれもいないぜ、、、、

 

暗いけどまだ17時よ?

 

なんも催ししてないとつらすぎる。

ナポレオンがフランス制圧して100年記念とかに建てたとか。人類の英知の傑作とか。暗いしさむいよ〜〜そんなわけでWikipediaから写真拝借。


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中は会議したりイベントしたりできるらしい。夏は噴水も美しいらしい。やっぱり夏だよヨーロッパは。

 

これの向かいにあるzooもかなり有名らしくて、ポーランド人はみんな知ってるらしい。でもここまできて動物いいかなと思ってカット。

 

ほんまにここなんもなくて滞在15分。

 

ヴロツワフのみどころは以上です。

(ん、、、?なにしてたんだっけ、、、?)

 

主にたべてたけど、趣味の食べ物紀行は趣味すぎて後日