Good bye Delft
こないだ来たところと思っていたのに、
コロナウイルスに翻弄されていたらあっとゆうまに帰国、、、
帰国前ドタバタすぎた〜〜
せっかくいいお天気だったのに、行動自粛でどこもいけなかったなぁ。。。
夢のような8か月だったな
でもたくさんの出会いがあって、やっぱりどんな心配も杞憂で、
めーーいっぱいたのしんだ!
かえったら2週間の自宅待機が待ってる。
お掃除がんばろ。
あとparis記も書こう。
英語も、またがんばろ〜〜
Good bye Delft,see you again!!
love♥
FOOD in Poland
〜じぶんのためのごはん記録〜
Polish food memo
1日目の夜ごはんは、オットの職場の方のおすすめ
Kurna Chata
ポーランド料理たべるなら!!!予約はとらないらしいので早めにいったほうがいいよ、とのことでしたが平日17時すぎだったのでガラガラ。
・Żurek ジュレック
ライ麦を発酵させた、ポーランド版味噌汁?的存在。伝統的にはパンにはいってでてくる、のをこのレストランでは味わえる、てことだったけど、うん、食べきれないね、皿でいいね、ごめんなさい。独特の酸味は子はあんまり?だったみたいけどわたしはすき。ヘルシーです、パン以外。でもとなりの人たちは一人一つ食べてた。ひとつ600円くらいだもんなあ、日本でいう吉野家たべてる感じ、、、?
・Pyzy ピズィ
マッシュポテトかとおもいきや、中にはひき肉。そこにグレイビーソースてきなものがかかっている。おいもがもちっとしてておいしいんだけど、ボリュームがすごくて食べきれない。中になにもはいってないのはKulsukiってゆうらしい。3つくらいだけたべたい。
・Kotlet schabowy コトレット
ドイツ近いのでほぼドイツのそれと同じ、そうトンカツ。ただ、肉はチキンだったり牛だったり選べるところも多かった気がする。やっぱり間違い無くて、子供達もこれが一番すきだったので大人はあまり食べれず。ちなみにこれも芋がつけあわせでついてくるからかなりしんどいことに。芋攻め、、、オーダー時に芋いりません、て伝えるのはヨーロッパでは大事。残すのに罪悪感でおいしくなくなるの私だけなんだろうか。
NANAN
https://www.facebook.com/cukierniananan/
誕生日だったので、レストランの帰りにみつけたケーキ屋さんでケーキを買う。
オランダでは見ない、宝石みたいなケーキ!!!
ポーランドの物価にしては、ハンバーガーにドリンクまでつけれるような値段のケーキ。お客さんもなんだかハイソサイエティ。
2つだけ頼んだはずなのになぜか4つも入ってた。レシートみたら3つぶんになってた。もうよくわからない。このぷるんちゃんの中身はムースだった(しかも結構しっかりめの)から、チョコやキャラメル系より、フルーツ系のほうがうんとおいしかった。
しかし甘いのそんなにな家族なので、4つたべるのに3日かかった(ほぼわたし)。
Stol na Szwedzkiej
トリップアドバイザーの評価があまりにもすごすぎて予約してみたレストラン。3日前くらいに電話したからとれたのは14時とゆう微妙な時間。子連れにはまあ気兼ねない時間。
それがまあ市街と空港のちょうど間くらい、みんなタクシーとかで行ってそうやったけど庶民なんでバス乗り換えてきた。1日券買ってたし。バス乗り換えて40分くらい。いわばイオンモール的な郊外ショッピングモールの裏のアパートの1階にそこはあった。
このレストラン、メニューがない。
オーナーが席にやってきて自己紹介。この店をつくったわけ、しかもこんな場所に、そして彼の腕のシェフたちの紹介。
それから、メモ帳とペンを持って来て
「さあ、なにが食べたい?まずはこどもたちからかな!」
こうゆうの、なかなか日本人は苦手だけどね。
あーーもっとぺらぺら〜〜っとしゃべれたら、もっともっと楽しめたと思う!!!
業務的にしか伝えられない自分たち悔しいです。
わたしたちのオーダーは以下
・こどもたちはパスタ。オイルパスタできのこはなしでチーズは好き。
・ポーランドらしい料理!わたし初めて来ましたので!
・芋はそんなに食べられない、特に茹でた芋、、、
・量より質な感じで
・肉がすき
・嫌いな食材は〇〇と△△と、、、、
みたいな感じででてきた料理たち
特にパスタがおいしくておいしくて
もう子どもたちが絶賛!!!!
具のないペペロンチーノにパルメザンがかかってるだけ、それなのに超うまい。
そんで、なんと兄のはピリッと、妹のはマイルド仕上げとゆう神業!?!?どうなっている。
以下メモ
ザワークラウトとハーブのマリネ/ビーツとチーズのサラダ/柿とトマトのミントマリネ/きゅうりピクルス
チキンフィレのグリルに飴色玉ねぎのディップ
牛ステーキのきのこソース
ポークチョップとマッシュルームのブラウンソース
<デザート>
オレンジブラウニーかぼちゃソース
ピスタチオチーズケーキにブルーベリー
ブレッドプディングとかぼちゃディップ
肉好きゆうたから肉攻め〜〜そして芋でなかった〜〜
前菜は注文してからハーブ類も刻んでたし香り豊か。
チキンは胸肉だったけどしっとりおいしくて、飴色玉ねぎのディップソースおいしい
豚と牛はまあ予想できる味。おいしくいただいたけど。
牛に関しては、日本人はあの脂がとろける〜〜みたいのが好きだったりするしなあ。
豚肉はソースよりシンプルに塩味が好きなのかも。
デザートは、オットはkidsに出されたブラウニーが好きだったらしいけど、わたしはチーズケーキが濃厚で美味しかったなあ!チーズのほうにもピスタチオペーストが入ってて濃厚で、上にもかかってるからカリッとおいしくて、ブルーベリーがさっぱり。 パンプディングはちょっと食後には重い、、、
ワインも少しいただいて、300ズロチくらい?
ポーランドのかなり郊外でこの値段は多分現地の人にとってデイリーでないことは確かだけど、お店にいるあいだも、つねにお客さんがきては断られてたし、本当に隣の席のひと(こちらも子連れだったのでよかった)や、カウンターのカップルとも全く違う料理だった。オーダーメイドでこの値段はなかなかよき経験だったなあ。サービスも素敵だったし。
うーーん、英語もっと慣れたい。。。
そしてまた行って見たい!新しいレストランでした。おすすめ!
ちなみに、、、オットの同僚ポーランド人に予約とってもらったのでスムーズだった。あはは。でもスタッフはみんな英語大丈夫だったよ!!!
へんな時間にたべすぎたら夕飯食べれへん。胃袋ふたつほしい。
Pierogarina Stary Młyn
http://www.pierogarnie.com/l,3,stary-mlyn-wroclaw.html
あのかわいいマルクトのなかにあってにぎわうピエロギやさん。
オットの職場の人たちもピエロギならここ!と行ってたので、結局ピエロギはここでしかたべていない。
水餃子的なのと、焼いたのと1皿ずつ、とPLACKI(プラツキ)てゆう芋もパンケーキ、それからMulled beer!!つまりホットビール。
一回のんでみたら?と言われてはいたけど勝手にふたつ頼むオット。
やってきたそれは、確かにビールなのに暖かい。中にオレンジとクローブがはいってて、いつもはまっしろの雲みたいな泡の上にシナモンがかかってる。そして小瓶にはいったベリーのジャムはお好みでいれるらしい。
(関係ないけど、日本のあのとろーんとした絹のような泡恋しい)
ひとくちのむと、たしかにビールで、あったかいくせに炭酸。不思議だけど、どうしてもホットワインの印象が強いせいか甘いほうがうまい気がして、ついてきたジャムもどばどば投入。勢いよくいれたらビールだからすごい勢いで発泡してテーブルがビールびたしになったので、あくまでビールであることを忘れてはいけなかった。
甘くしたらおいしい、気もするけどあったかいのはワインでいいかな。ビールは夏にキンキンのやつがいちばん好きだわ。
本題のピエロギはうまかった。
すすめられるがままに頼んだ水餃子に似たそれは、想像に反して中身が(また)芋で、豚肉のソースをかけてたべると非常に美味。
対して焼きピエロギはさくさくで、こちらはまさにピロシキにちかい。息子はえらく気に入っていた。
プラツキとゆうパンケーキは、すりおろしじゃがいも(またまた)を揚げ焼きする料理、おいしくないわけない。カリカリの部分がそそる〜。けどこのソースがパプリカトマトミートソースみたいな、まあよくある感じなんだ〜〜。こーゆうじゃがいも一度解体してもっかい引っ付けて焼くみたいな料理は西欧中にあるけど、中ではスイスのロスティがシンプルで好きなのでそこは超えて来ない感じ。まあここはプラツキはおまけ程度の存在なので、まだ判定をいいわたすには早い。芋に疲れた私はまわりのカリカリだけを食べるという暴挙に出たが、このカリカリを失った芋の哀れさ、、、
カジュアルでピエロギ以外はあんまりないから昼向けかな。でも帰るころにはめっちゃウェイティングしてた。
うん、でも、わたし水餃子のほうがすきや、ていうかふつうの(日本の)餃子がすきやわ、やっぱりアジア人やから、仕方ないよ
Golabki
をむ
これは他の街にいったときにたべたんだけども、ロールキャベツ。
中身は肉と米。それにトマトソースなのでもちろん嫌いなわけない味!
ただしものすごいでかい。1つがこぶし大で逆JARO。わたしはひとつも食べきるまえに飽きた。アジアのフードはいろんなものちょっとずつって文化あるけど、こっちはあんまりないよなあーみんな飽きないのかなあーーーそもそもオランダ人なんていつもパンとハムだけだし1食の中で飽きるとかないのかなーーといつも同じ疑問。でもわたしラーメンもうどんも途中でガンガン設置されてる調味料をいれまくって最後にはシェフの意向を完全に無視した色の汁作っちゃうし私がわるいのかもしれない。
うん、でも基本的にはうまいからみんなで食べればいい。
Bigos(ビゴス)
これはオットがわたしたちと合流する前にたべたらしくて、いちばんうまかったとゆうので、よくあるインスタントスパイスを買って家でつくってみた。ザワークラウトと肉やソーセージを、何日も煮込む食べ物だそうで、たしかにうまい。けど大量にできてしまって困った。レストランでも食べて見たかった。
ポーランドのチーズ
オランダに負けず劣らずの酪農大国!と聞いてたので乳製品だいすきなわたしは大喜びです。
カルフールがホテルの近くにあって、旅行中2回も来た。
眺めてるだけで福♥
plac Dominikański 3, 50-159 Wrocław, ポーランド
でかいカウンターでチーズもハムも量り売りしてたので、事前に調べてたチーズをあれこれちょっとずつ買ってホテルでたのしむ!最高!!
なかでも気に入ったのは
Rokpolてゆうブルーチーズ。ブルーなのにあっさりしててたべやすくて、すぐなくなった。
Bursztynてゆうチーズはほぼオランダチーズ。食べやすいハードタイプ。
Twarogとゆうなのフレッシュチーズは、さらにパサっとしたカッテージみたいな?これでチーズケーキもつくるみたいだけど、めっちゃあっさりしそう。サラダとかにのっけてたべた。
あとまだためしてないふれっしゅチーズも何個かある。以外とロングライフだけど油断しないで早く食べなきゃ。たぶんブルサン的な、予想。
あと食べて見たかったのがオスツィペック(oscypek)ってゆう、山奥でつくられる伝統的な羊チーズ!!!
が、チーズコーナーで聞くもないってゆわれ、スーパーでみつけたのは全て牛乳でできた模造品であった。焼いてクランベリージャム添えて食べるとゆう、それはよだれな響なのに。しかたないのでその模造品で我慢して上記の方法で食したけどやっぱり牛だから普通でした。いつか本物たべてみたい。
クリスマスマーケットとかにくればいいらしい。いいなあポーランドのクリスマスマーケット。。。オット氏いつかお願いします。
同じく乳製品でジェラートもかなり質が高いらしいけど、寒すぎて食指動かず。
やはり夏も、、、オット氏、、、
ソーセージとハム
いやいや、このへんどこもそれはうまいでしょ、と思ってたけど、ダントツこの国がうまい。ソーセージもハムも。そのジューシーさたるや、、、よもや豚の魔術師。
ちなみにドイツのはややパサついていた記憶、てゆうかこれ乳化できてへんとボソボソなってるやん、みたいなとこも多かった(いや、店の質かもごめんなさいドイツ)のに対してポーランドははずれなし。オランダは実はゆうほどソーセージたべなくていわずもがなのあれ(なんとかworst)しかないから放置。太めの粗挽きが主流で、燻製されててパリッッ!!!とするのが日本人好み〜〜ハムもこんがりにジューシーがぎゅ!そのへんのスーパーのでも断然安いうまいし種類はんぱないけど、ポーランド語の読めなさも半端なくてぜんぜんちがいわからん〜〜スタッフのおすすめと勘で注文。ぜんぶおいしいです、ここに住みたいけどポーランド語ほんとうにきびしい。
・Pączki(ポンチュキ)
なんかドーナツやさん多いなーと思ったら、名のある国民食だった。ドーナツというより揚げパン?エンゼルクリームどっしりさせた感じ。バラ味が伝統的らしかったんだけど、そうとは知らずになんかふつうのクリーム入りとか食べちゃった。結構ヘビー級だけど2月にこのドーナツ食べまくる日が存在するらしく興味深い。
・チョコとかおやつとか
チョコめっちゃ推してる。紫のパッケージのmilkaはどこでもあるけど、この国の推しはきっと、Wedelってゆう会社だ間違いない。
マルクトにwedelの路面店あって、(もちろんドワーフもいて)そこではカフェもできて、のぞいてたら、出てきたカップルに、Amazingにniceだよここのチョコは!!!と感動気味に言われた。が、その時は飛行機の時間がせまっていて断念。スーパーでチョコは買ってたからそれでごまかす、、、
このしかくいのは中クリーミーなマシュマロ的な。
prince poloはウェハースやからふつうにうまい。あとこの牛のキャンディもうまい。キャラメルより軽いのにクリーミー。
これはショパンも大好きだった、、!とゆうピアルニキとゆうお菓子。
ヨーロッパにありがちな、オランダでゆうスペキュラース味。のクッキーくと思えばなんかふかふかしている!!なんやろう、、、スペキュラース味の乾パン、、、?保存食な雰囲気を感じる、、、素朴な菓子と言っておこ。↑の写真の黒い箱のクッキーもそれ。コペルニクスの出身地のトルンってゆう街のおやつらしくて、市販のはこのコペルニクってゆう会社のしかみつけられなかったけど、トルンにいけばいっぱいあるらしい。そしてトルンて街も世界遺産の素敵な街だそうだから行ってみたいなぁ。お菓子食べになぁ。うーん変態!
たくさんたくさんたべたけど、まだまだポーランド の知られざる味があるかと思うと、もうひとつ胃袋があればと悔やまれてなりません!!なんでこんな燃費いいんだ、、、お腹減らなすぎ。
そして、ポーランドのごはんはどれもハズレなくおいしい。
そして、近隣の国々の影響うけまくり他のヨーロッパの国とは全然ちがう食文化なのでたのしい。
いままで行きたいとか思ったこともなかったのに、すっかり釘つけになったので、今後おすすめの国として広く普及してゆきたいと思います。
BOLESŁAWIEC
ボレスワヴィエツとよむ。
3泊もヴロツワフに宿泊するなんて日本から来る人にとったらなかなか贅沢な時間だよね
(うーん毎日みてもやっぱ美しい)
わたしなんてくるまでどちらもピンとこずの知識ゼロでしたけど。
クラクフはポーランドの京都と呼ばれる古都で、それはそれはいいところらしい。ヴィエリチカ岩塩坑、アウシュビッツ収容所と世界遺産にも出かけやすくてみどころたくさん。
クラクフついでに1日寄ってみるか、て感じの場所、それがヴロツワフ。
クラクフいってみようかーなんてちらっとよぎったけど、冬のクラクフは辛いらしい。
しかもヴロツワフから片道3時間のバスとゆう旅程から早々に見送ったひ弱な旅人。
けどずっとヴロツワフにいるのももったいない気がして
デイトリップにBOLESŁAWIECという都市にいってみようというわけです
バスのほうがかなり安いらしいけど電車も往復2000円くらい。ヴロツワフの窓口で往復チケット購入。ヴロツワフ駅の窓口でチケット購入。KDってローカル電車のほう。インターナショナルの窓口は混んでたけどKDのほうはすぐ買えた〜
時間はBilkomってサイトで調べられたけど、そんなに本数ないから決めてったほうがいい。とはいえ時間指定ではないらしくて、とりあえず往復チケットです、と伝えて購入。
電車時間までスタバでコーヒー買ったりしたけど、スタバも安くて感動した、、、
オランダのスタバ高くて入る気にならんけど結構みんなのんでるよなあ、、、めっちゃ寒いのに抹茶フラペチーノみたいなんいつも飲んでるんだよなあ、、、オランダ7不思議、、、
超!快適な電車で1時間ちょっと。
めっちゃ清潔、トイレあり、USBポートもあり!混んでないし、ずっと乗ってれる〜
行きも帰りも検察はしっかり来ました。
ボレスワヴィエツは日本でも同じみのポーリッシュポタリーの産地!!!ここで作られるセラミックスこそ、ポーリッシュポタリー。メーカーはいくつかあって、街の郊外にファクトリーが軒を連ねる、、、
これはいちばん駅に近い工房。
そとにB品のアウトレット。
アウトレットだけでも目ちかちか。
もちろんショップもあって、
それが工房ごとにあって、、、
もちろん、意気揚々と暖簾をくぐったわけですが、あまりの食器の多さに混乱。よもや帰国が見え始めてることもあって何がほしいのかわからん。てゆーかなんもいらないかも!だって重いんだもんポーリッシュポタリー!!
とりあえず奥のほうまで散策してたら、他の駐在日本人にもお会いしました。チェコのプラハからだそうで、車で2時間ちょいだそうな。
奥の方のショッピングプレハブモール(?なんてゆうのだろう?)の、ひとつに、なぜか古道具やさんも兼ねてるアンティークショップがあって、それが気に入って、関係ないものをいくつか購入。なぜか€だった。ドイツもチェコも近いから??アンティーク のポーランド食器もあってたのしかった〜
お腹へったから
とりあえずボレスワヴィエツといえばここ行っとく的なカフェに行く。
Opałkowa Chata
Augusta Cieszkowskiego 17, 59-700 Bolesławiec
11時開店と同時だったのでサラダバーがめっちゃきれいかった。1回だけ皿に好きなだけ盛れる仕組み。
大皿か小皿か選べるけど大皿でモリモリ。どれもおいしくって、野菜不足に染みる〜〜
ザワークラウト使いが上手やなぁ。
食べ物まとめのGołąbki、ロールキャベツはここの。
メニューがすべて写真つきでわかりやすいし、どれも食べやすかったし、街にぜんっぜん人いないのに、ここだけはめっちゃ賑わってた。他に何もないのかもと思うくらい。
ポーランドといえばMiód Pitny(ミュウト・ピトヌィ)とよばれる蜂蜜酒も有名。えらい強いのから軽めのまであるんだけど、ここで頼んだらすごい強いのきた!モンテネグロ のラキアを彷彿とさせる、、、
クァーー!てなるやつや!
なのにこわいくらい飲みやすくて案外いけてしまう〜〜
ほろ酔いで出て、さいごに駅から1番近い
Ceramic plants BOLESŁAWIEC
Kościuszki 11, 59-700 Bolesławiec
に寄ったら結局なんか色々買ってしまった
多分ほろ酔いのせいだ。3つくらい買うつもりがうっかり10皿買ってしまう魔法の酒、、、はめられたぜ〜〜
結局いちばん駅に近いここでしかほとんど買わなかったのであるき損?でもあのアンティーク ショップはなかなか面白かった。
ひとしきり陶器ショッピングたのしんだので市街散歩。しびれるほどなんもない、、、
しかし陶器の街らしいモニュメントがあったり、ヴロツワフとはちょっと違った趣きのマルクトを楽しむ。ちょっと淡い色合いがかわいい。いちいちゴミ捨て場とかもかわいいの。
このマルクト広場にあRestauracja Pod Złotym Aniołemってレストランはナポレオンもきたことあるらしい有名レストラン。
陶器博物館もあったけど、帰りの電車が2時間に1本しかなかったので逃すとつらいので早々に帰路へ。
駅についたら、今までこんなに人いた?てくらい人いた。さすが2時間に1本。切符窓口ひとつしかないから往復買っといてよかったな。
まさに陶器の街!!!
てゆーかそれしかないから興味ないと微妙?
街のひととかほとんど見なかったけどなぜ?(土曜日)
でもには陶器市もあるらしくて、そのときは、それはそれは大盛り上がりらしい。
ん〜〜〜いいね。
でも子連れだから、これくらい誰もいないくらいもちょうどいいね。
クラクフはまた今度ポーランドにくるときにとっておいたので、きっとまた来る。
Wroclaw
出張でポーランドにいくことの多いオットが前々から推してた街。旅行先の候補になかなか上がってこなかったけど、
日本から行くのはもっと食指が動くまい、
こどもたちの学校がストライキで休み、4連休。オットはポーランド出張中。
オランダから直行便2時間。
ホテルも破格、、、!!!!
いきましょう、ポーランド✈︎
スキポール からヴロツワフ空港までたったの2時間!
どきどきこどもたちと3人フライト。
デルフト駅から電車がなくなってるトラブルに見舞われるも、なんとか飛べた。ほっ!
空港まで迎えにいくねと行ってたオットがきてへんやないか。間に合わなかったそうなんで自力で市内むかう。
市内までは市バス106番と事前に下調べ済み、、、
空港でて右いったらすぐバス乗り場。バス待っててくれてるし、、、めっちゃ小さい空港。安心感、、、
バス停に券売機もあったんだけど、こども料金あるんかな???て運転手さんに聞こうと思って乗ったらプシューってしまった。まだチケット買ってないよ!てゆったら「カードあればバスの中にも券売機あるから、それで買って!あ、こどもはフリー!!」て言われた。
おぉ、ハイテクバス。が、なぜか買えん。券売機の前で❓顔でいてたら乗客の女性が助けてくれた。どうやら手持ちのvisaでは払えなかったらしい。なんと女性は私のぶんのチケットを買ってくれた😭購入したチケットは携帯のアプリで確認できるらしく、検察がきたら見せる仕組みよ。て、そりゃー私には色々無理や。現金も€しかない(ポーランドはズロチ)て焦ったけど1€でいいよ!てゆってくれた。感謝、、、ポーランドめっちゃ好印象。
オットはバス停で薔薇を持って待っていてくれた。そうだった〜今日は誕生日!はじめてのポーランド!旧市街に足を踏み入れた瞬間、かわいすぎてかわいすぎて。マルクトの可愛さが、これまで見てきたどこより可愛い!!何度もぐるぐるしてしまった!!!
ついた日は雨。
さっぶくておかーさん早くーてゆわれてるところ。
そしてこの街の欠かせない存在、ドワーフ!
街中にいるこびとさんを探してこどもたちは大喜び!!!
市が推奨してるらしく、公式非公式合わせて250以上いるらしい。旧市街はドワーフ多すぎて、みつけるたびに写真をとる👦🏻👧🏻からなかなか進まない。
しかしどいつもこいつもかわいくて、見つけたら嬉しくなっちゃう憎いやつ。
ついドワーフMAPを買ってドワーフ狩り、、、3泊でみつけられたのは50くらい。
mapはインフォメーションセンターにて6ズロチでお買い求めになれますのでぜひ、、、うちの子たちは大興奮でした。
それにしても。物価安い。
今回泊まったのはアパートメントタイプの広々バスタブ付1LDK。4人で3泊125€とゆう、フランスなら1泊しか出来ない値段。てゆーかオランダの家賃よりここにとまってたほうが安いかも涙
レストランとかいってもメイン料理が大体20〜30ズロチ(600〜900円)。ビールも200円とか?
本当にヨーロッパ ?東南アジアにでも来たのかと思う。心配なるくらい物価安い、、、
あとなにより人が優しい。
最初のバスでも助けてもらったけど、その後キオスクでバス券買おうとしたら、全く英語通じず、うしろのおばあちゃんが全部通訳してくれた。おばあちゃんすごいぞ!!
※でもバス券は大きめのトラムやバスストップには必ず券売機があるのでキオスクで買う必要はほんとはなかった。
シングルチケットは3.4ズロチ
その他60分、90分とか時間チケットも。24hチケットでも11ズロチ。最初に乗ったバスまたはトラム内のマシンで刻印すれば、あとは持っておいて検察がきたら見せる仕組み。でも3泊4日の間結局1回も検察当たらずだったのでよくわからない。※
観光っぽいことまとめ
・ヴロツワフ歴史博物館
(なんとfree!)。
1000年以上の歴史があるヴロツワフ。
ドイツだったり、プロイセンだったり、オーストリアだったり。ポーランドは第二次世界大戦でかなり占領されていたので、かなしい歴史もたくさん生々しく残る。アウシュビッツの解放は去る1月24日だったのだけど、ヨーロッパの人々にとっては忘れられない日の一つだそう。
未来のためにこの歴史は残されて伝えられますように。
とても満足度の高い博物館なのでぜひぜひ訪れてみてほしい。
・ヘンゼルとグレーテルの家
どこが???しかもJaś and Małgosiaて名前かわりすぎてるよ。よめないよ。
しかもこの建物が仲良く手繋いでる、ぽくみえるだけ、らしい。ちーん。
でもこのうしろの教会のぼると眺めいいらしい。
・St. Mary Magdalene Church
↑の教会じゃなくてこちらのほうに登ったのは現地人のすすめ。かなり整備されてるからちょっと味気ないけど子供でも登りやすかった、し、ちょうど渡り廊下になってる部分にもドワーフがいてかわいかった!高所恐怖症のこどもたちがあばれるので即退散。。。
かわって、
世界遺産きた!!!
こ、これが世界遺産の百周年記念ホール、、、だれもいないぜ、、、、
暗いけどまだ17時よ?
なんも催ししてないとつらすぎる。
ナポレオンがフランス制圧して100年記念とかに建てたとか。人類の英知の傑作とか。暗いしさむいよ〜〜そんなわけでWikipediaから写真拝借。
中は会議したりイベントしたりできるらしい。夏は噴水も美しいらしい。やっぱり夏だよヨーロッパは。
これの向かいにあるzooもかなり有名らしくて、ポーランド人はみんな知ってるらしい。でもここまできて動物いいかなと思ってカット。
ほんまにここなんもなくて滞在15分。
ヴロツワフのみどころは以上です。
(ん、、、?なにしてたんだっけ、、、?)
主にたべてたけど、趣味の食べ物紀行は趣味すぎて後日
madurodam
We didn't do anything,just chilled entire holiday...
We decided to go out!!and visited "madurodam"for thfirst time in 5 years!
I knew,we didn't go anywhere in this stay..Kinderdijk,Utrecht,gouda,Maastricht,Leiden...even Amsterdam!!
There are only 3months left until going back to Japan.So fast...can I complete?
Happy New Year 2020
We had great new year's day with friends!!Thanks every one!
I'd never seen so much fireworks in front of my eyes!
年越し蕎麦
I hope all you have a great year!
Gent2
2日目。
朝です!
そうです!今日は早起きして蚤の市に行かなくちゃ。
宿泊してたホテルがいい感じで、
https://www.monasterium.be/en/
教会を改装したみたいなんだけど、ステンドグラスもすてきなこの礼拝堂の部分で朝食をいただけるらしい。
しかし、なぜか朝食のんびり8時から。いかん、それではまた蚤の市にいけないぃだからオットと子どもを置いてひとりで出かけることにしました。父は興味あんまないのでこーゆーときは助かる。
St.Jacob教会までバスで10分くらい!早い!ありがとうGentカード!
ついたの8時やったけど、店まばら??てゆーか全然まだまだやん!今から並べるんやん!
せっかく早く来たのに〜
時間つぶしにひさしぶりのPAULでモーニング。2€くらいでコーヒーとクロワッサンとオヤツついてた。安い〜
オランダにはないからうれしくなっちゃう。クロワッサン安定のおいしさ。
8時半、やっと明るくなって来て(日の出、、、そうよね、暗すぎたよね)おみせもぼちぼち始まった。
ガラクタ多めで、なんか市民が生活のために買うような出店もあるし、ゴミみたいなんなってるし、雨たまってたりするけど掘り出し物もちらほら。そして今までのマーケットに比べて断然安い。安すぎ。かわいいカップ50セントとか。えーってなる。
おねえさんが買い付けにくるのもわかるな、、、でもなんかフリマ感すごすぎて写真撮るのも忘れてた!
あっちみてるあいだにこっちの店が品出し始めたり、違う出店者が続々来たり。気になってなかなか帰れない。
シーズンならもっと出店数も多いのかも。なんてったって年末。holiday。それでも十分たのしんで、重くなってきたからそろそろ戻ろ。
ホテルもどったら信じられないくらいだらけていたMyファミリー。。。
家ちゃうぞ。
外行くぞ。
近くの現代美術館に巨大なトイレットペーパーが外から見えてたからそれをみに行ってみる。トイレットペーパーの中はトイレであった。
あっとゆうまにランチ。
昨日夕飯をさまよってた時についでに予約しておいたレストランへ。
1回くらいまともにごはん食べたい!
行ったのはここ
Du progres
始終賑わってて、店員さんも気さくで、キッズメニューもあるからこどもがいても入りやすい雰囲気。
料理もなんかシュッ!!としてた。シュ!!!とね。
ここフランドル地方名物のワーテルゾーイ。ほぼシチューです。食べやすい。
オットはうさぎに挑戦〜これもおいしくいただきました。kidsは朝食を食べすぎたらしい。
うむ、満足!隣やのにベルギーはうまいなぁ。
ホリデーシーズンのレストランは予約必須。ランチもディナーも。
さいごに、もういちどクリスマスマーケットをお散歩して、ホテルの荷物を回収してまた駅からオランダへ。
お天気が少し悪くて残念だったけど、大きすぎず、たのしくてかわいくて、ついたくさん歩き回ってしまう街だった。どこの通りを歩いても、かわいーってお店が現れて、宝探しみたい。
holidayシーズン以外にも来てみたい。
ブリュッセルやアントワープ、ブルージュ より、かなり気に入った!Gentよかった〜〜って、帰ろうとした駅でまさかのハプニングだったけど、、、とても言えないけど、、、
帰りもあーっとゆうまにオランダ!近い!
あったかいGentも行ってみたいなぁ〜夏には大きな骨董市もあるらしいよ。
あぁーもう一年いたかった、ていつもゆってる。