Montenegro〜4日目〜
モンテネグロ4日目はとりあえず歩いてみる
おとなりherceg noviはigaloより賑わっていそうだったのでのんびりあるいてみよ!
40分くらいのちょうどよいお散歩コース
スーパーマーケットめぐりがライフワークなんですがこちらの最もメジャーっぽいスーパーがIDEAってゆうスーパー。
朝から晩までやっててイオン的な
igalo→herceg noviのあいだにも3軒ほどあってそろそろ飽きてきた
ヘルツェグノヴィついたら市場はっけん!!!!
Gradska Pijaca Herceg Novi
わ^ ^
テンションあがるー
でももう明日帰るから果物とか食べる暇なし、、、(ToT)ラズベリーとか山ほど買ってジャムにしてやりたいよ!
ハーブやさん!なんかかわいいので色々買ってみる。
おじさん英語全くできないようなんでジェスチャーで何に効くとか一生懸命教えてくれます。
モンテネグロやしそんな高くないやろって適当にかったら11€
意外とした!
Googleマップの口コミにもあったけどちょいとスーパーとかより高い目〜
ヘルツェグノヴィの街もひとりゆっくりとぷーらぷら
初日に訪れたKanli-kulaと並ぶ歴史的観光名所
Fortress FORTE MAREにも行ってみましょう
入場は2€。歴史的資料や文化財みたいなものはありません!展望台といったほうがいいかも。
あー海きれいー
この旅毎日ゆってるー
でも昨日のコトルがすごかったからね
ひとりだしね
ささやかに写真撮って退場
そうこうしていたら学会の昼休み時間が近づいてきた!
ランチしにかえらな!
ぷらぷらしてるふりしてめっちゃ買い物しちゃったから重くてバスで帰る。
前回たまたまバスのれた場所に行ったら、バス停的目印はないけどやっぱりバスとまってくれた。先払いなのでホテルの名前もついでに言ったら降りるときまで親切に教えてくれた。
いったん荷物おいてオットとランチ。
そろそろビーチのキラキラレストランにも飽きてきたので現地っぽいとこ攻めてみよ!
そんなわけで海とは反対なんにもない国道沿いにあらわれたこちらのレストラン〜〜
Express Restaurant Petlja
うわー観光客およびでなーい
メニューに英語とか一切なーい
てゆーか注文のシステムもよくわからなーい
先客が学食みたいにトレーもってならんでたからうちらもつづく
完全によくわからないけど指差し注文
なんか食べ物もらえた
ふたりで10€しなかったし!
そんで茶色〜〜肉肉🍖🍖🍖
なんかデザートもおいしそーだったけどまんぷくすぎる。
昼からはパッキングしたり
またプールで泳いでたり
(ひとりでビーチいく勇気ないチキンなわたし)
夜急に水球始めるみんな
モンテネグロの国技やけどヨーロッパでは割とメジャーなスポーツなのか?みんな普通にできるの???
てゆーかなんでみんなボール片手に泳げる(浮ける)んやろ、、、しかも男女とも余裕、、、
ほんまヨーロッパの人たちには人種で負けてる感
Montenegro〜Kotor〜
あくまでもオットは学会のためひとりの時間多め。
ホテルの(すごい深い)プールで(本気で)泳いでみたり
(監視員なしなんで普通に死ぬかもとか思う)
とにかくだいすきな地元スーパーをくまなく散策したり
うろうろうろうろとお散歩して過ごす日中
ほんのり心配してたけど、全く治安に関しては安全。と言い切ってもいい気がした。ヨーロッパ人のリゾートでしかないようで、学会関係者以外のアジア人もほぼいない。中国人すらいない!チャイニーズレストランもない!!そろそろ米恋しい!!脱線!
ヨーロッパ版海の家はピザとジェラートばっかり〜〜中華たべたーい
学会3日目の本日は夜にバンケットのため午後から休講。
それを利用して、最寄りの世界遺産、コトルにでかけました。
igaloからKotorまでの交通手段はあまり調べてもでてこなかったので、いつか誰かの参考になる?かも?と思って書いてみます。
交通手段はバス、もしくはタクシー。ボートタクシーで海から攻めることもできるらしい。
我々はバスでいく王道ルート。
バスは小さな町Igaloからは出てなくておとなりherceg noviまで行って乗り換える。herceg noviまでのバスは割と頻繁にでてたけど、ほかの同行者もいればタクシーでもほぼ変わらない。
今回はオットと先生と3人いたのでタクシーでターミナルまで。
herceg noviの大きなバスターミナルにはちゃんとめのチケットカウンター
。kotorまでは3€以下!やすい!
でもチケットはレシートみたいなやつなんでほんとうっかりぐちゃっとしてしまいそうなので注意!
このバスターミナルは特急バスのみで、市バスみたいのはとまらないみたい。
ちなみに、ヘルツェグノヴィからコトルへいくバスの時刻表は、一応ホテルからもバス会社へ電話してきいてもらったけれど、このサイトでも調べられた
英語サイトもあるし
あと色々みたけどサイトごとに値段もちがうのはなぜだ
バスは定刻できて、きれーなおねーちゃんがチケット切ってくれた。バスもきれい!全然いいやんバス!海岸沿いをゆくのでアドリア海のきれいな景色をながめながら、揺られること1時間
海に浮かぶ教会きれい
右は人口島"岩礁の聖母島"
世界遺産都市コトルに到着!
ついたー
観光客がじゃんじゃんきてます!にぎやか。
久しぶりに日本人にも遭遇。
ドゥブロヴニクからのデイトリップとしても人気なので観光バスからどんどん降りてくるわ。
巨人の服
ながながら遅めのおひるごはん
(ほんとはファストフードくらいにして観光したかったけど)
やっぱりイタリア料理
夜にパーティ控えてるんで軽くブルスケッタと白ワイン。
モンテネグロはワインも安くて美味しいな
さてお昼食べたら町歩き!
コトルだけじゃないけど、このモンテネグロという国はかなり複雑の歴史があって、ここコトルも時代とともにヴェネツィアになったり、オーストリアになったり、セルビアになったりしている。
だから色んな建物がある、と言っていた気がする。
この街のみどころはそんな歴史的教会(定番)と岩壁にそびえる古城。
廃墟になった古城から、コトルの街とアドリア海を眺める
べく出発、、、!!!!!
よいしょってのぼったとこ
おぉーバカでかい豪華客船がちょっと遠くみえる
きれいきれい
くらいのとこで入城?てゆうか入山ゲート。6€くらいした気がする。そこで先生リタイア!!!せっかくくたんだし登らなきゃ!てことで我々たけで入山。
※後で調べたらフリーて入れちゃう裏ルートもある、らしい※
キレイキレイーて笑ってたんも途中まで。
暑いのもあいまってヒーヒー、、、暑い、、、み、水、、、
途中で売ってるボッタクリウォーターもつい買ってしまうん仕方ない
(てゆーかこのおばーちゃん水かかえて毎日こんなとこまで登ってるとかすごすぎ)
でも、でも、、、
頂上からの眺めは本当最高です
コトル湾を一望、、、
うん。絶景。
マンションみたいにでかかった豪華客船もかなり小さくみえるーーー
ほんとここまで大変だったぶん、いつまでも眺めて、、、いたい、、、
のに!
あかん!17時からヘルツェグノヴィで船上パーティーいくんにもう帰らなあかん!!!
てなって猛ダッシュで下山。
駆け降りすぎて転がりそう!!!!!
ワンピースめくりあげて大爆走!
あぁこんな張り付く服着てきたわたしのバカ!
ひ、ひざがくがく:(;゙゚'ω゚'):
先生との約束の時間を5分ほどすぎなぜか先生ひとりでタクシーで出発🚕
まじか
しかし!バスにギリギリ間に合いそうだ!
バスチケットカウンタへかけこむ!
そしたら入れ墨バンバン髪型ファンキーにいちゃん4人組がカウンターのおじさんとパスポート片手に大変わかりやすく揉めている、、、
嫌な予感がします
バスがきています
チケットかわせて!!!!涙
てゆーかカウンター他も開けろよ!!!怒怒
て世界各国の言葉で後ろからもブーイング👎怒怒怒
バスの運転手ももうチケットいいから乗せたげたらいいやん!怒
てゆってるのに
"え〜〜それはだめ〜〜〜"
みたいなんゆうてるよね?セルビア語わかんないけど絶対そうゆってるよね??
あげくバスが怒って定刻またず、なんならドア開いたまま出発!!!
えーーーー待ってーーーーーー
おわった、、、
モンテネグロのバスの評価一気にさがる
まぁもうタクシーで帰るしかない
てゆーかタクシーでもギリギリや
白タクとかゆってらんないのでそのへんのじいさんドライバー捕まえて(たしか25€てゆわれたけど多分相場)ついていったらベンツかよファンキー!
あやしいじいさんの黒タクでバスの10倍はらってかえる。こわー
ようやくヘルツェグノヴィのバスターミナル戻って、あやしいじいさんはちゃんと言い値をこっそり受け取って(やっぱり隠れタクシーだったのかな)おろしてくれた
ひぃひぃ言いながら、ヘルツェグノヴィの港へ、学会の船上バンケットパーティの集合時間に滑り込み、、、
まにあったぁーーー
ま、知ってたけどこっちは定刻にとか全然来ない
結構待つし
走ってタクシーして走ったのにね、知ってたけどね
汗もひいたころ、船が現れ乗り込む。
陸を離れたらすぐに料理がやってきた
2皿目の白身魚の丸焼きは、日本人の我々には慣れた感じだったけどヨーロッパ人の若い子は躊躇してたな、、、
あぁ、アドリア海にしずむ夕日と白ワイン
ながい一日だった
なんとこの船、コトル湾にむかってぐるりとするので日中走ったルートを海上から見る感じ。
遠くに見えてた協会が近い
風景静かだけど船上はすでにディスコ(死)状態
あまりの騒がしさにみんな出てきた
騒音船
学会って、、、?
みなさんたのしそう
わたしもH&Mでボディラインピチピチの原色服買ってくればよかった
アジア人は踊らない
もっと踊れば楽しいのにね
帰国してムスメにはとにかく踊らせよ、っと心に決めたのでした
コトル湾をぐるりとして帰港は23時過ぎ、、
はー
なんだか詰まった一日だったなぁ!
コトル攻略ポイント
・バスで行くなら往復チケットを買っておこう
・城壁めぐりはせめてないけない(時間も、体力も)
・それは観光ではない、トレッキングだ
・夏の登山水は多めに
・子連れはかなりがんばることを覚悟しましょう
・トイレにいっておこう
Montenegro〜herceg novi〜
翌日は約束どおりマリアンヌと約束していたフェリーに乗りに
どこにいくのかはよくわからないけど!
Igaloにはフェリーのりばがないのでherceg noviまで歩く。
Roseという町?はヘルツェグノビからすぐ対岸なのだけど、湾になってて陸路だとかなり遠回り。
観光とかではなく普通に現地の交通手段らしく値段も1€くらいだった
着いたらほとんど誰もいなくてリゾート用無人島かとおもうほど(島ではないけど)
ビーチが広がっていて別荘なのかなーみたいなお宅がちらっと。あとはホテルとカフェが2.3軒
海がほんときれい
透明度!!!
青い!!!
そっこーでドボン!
そんで深い!!
日本とちがって容赦なく深い!!すぐ深い!!!
1mほど進むともう足つかなくて、
う、浮き輪持って来ればよかった、、、
死ぬかも、、、
にしてもきれいすぎてずっと潜ってたい〜〜
いままでダイビングとか興味なかったけど、気持ちわかった
あとウニ!ウニだらけ〜〜
食べれるのかな〜〜〜
こちらの人ウニたべないもんねー
けど痛そうだから触れず
のんびり泳いで過ごしてコーヒーのんで
また同じフェリーで帰ります
マリアンヌは一回り以上も年上で、どちらかとゆえば母くらいの存在だけど、わたしのつたない英語とフランス語なまりの英語でコミュニケーションはあやしかったけど、さすがは高校教師であたたかかったです。
こんな生徒いたら落ちこぼれだ絶対
わりとフェリーもある⛴
小さい船なので酔いそう、、、
ヘルツェグノヴィにもどったら、学会にでているみんなと合流してランチ
Gradska Kafana
Njegoševa 31 Herceg Novi Montenegro, Njegoševa, Herceg - Novi, モンテネグロ
眺めのいいレストランでシーフード。
このあたりの名物イカスミリゾットをはじめて食べてみる!おいしーい!でも口が邪悪になる〜〜〜
そしてドゥブロヴニクにくらべて安い(TT)て、みんな感激
安くて普通においしいの!
おやつはもちろんジェラート。
学会、昼休みが4時間ほどあるので(さすがヨーロッパ!)ヘルツェグノヴィの街をすこし散策して帰る
特に大きな街ではないけど、イガロよりは充実してそう
歴史的名所は、もと要塞であった
Kanli-kulaとfortmare
Kanli-kulaはもと監獄?だったそうだけど、いまは夏のコンサートなどの会場にもなっているらしい
なるほど、このアドリア海をバックにライブなんてすてき
特になんも無いけどあまり人もいないので舞台を楽しんでみる
ドゥブロヴニクの喧騒からすればここは本当にのんびり
また夕方の学会に合わせて帰らないといけないのでバスでもどる。
バス停はよくわからなかったけど、なんか来たからのったら着いた。
バス停らしき看板はなかったけど、ほかの人がいたからのれた、くらい!ラッキー!だけど降りる場所をミス!
一駅行き過ぎた。
海外のバスは難しい。
ホテルに帰ったらのんびりプール。
と、言いたかったのになんと水深2m。全く油断したら普通に死ぬ。普通にスポーツ。こんな泳いだん久しぶりや、、。
そういえばモンテネグロは水球が有名だってマリアンヌがゆってた、、、
海にもたくさん水球用コートがあったな、、、
夜はホテルでごはん〜
宿泊にごはん着いてるってことだったので行ってみた!!ら、バイキングは超健康的で、なるほど保養施設、、、としみじみ味わいました。
もちろんノンアルコール!
Montenegro〜igalo〜
たびの最終目的地、モンテネグロに到着。
空港に向かったふりをしましたが、空港から学会のタクシーに乗っただけの陸路移動。
ドゥブロヴニクから30分ちょっと。
のはずだけど陸の国境越え、パスポートコントロールがすごい並んでて結構時間はかかったー
街並みはクロアチアから続くアドリア海のオレンジ屋根のまま、Igaloに到着〜
どうみても欧州版かんぽの宿だけど仕方ない〜〜学会会場だし。
目の前はアドリア海のビーチ。
たーくさんの人がヴァカンスを楽しんでいて、荷物を置いてチェックイン後わたしたちもお昼を求めてうろうろ。
私ははじめての東欧!
どんなごはんにあえるのかなーってワクワクしてたけど、ここはリゾート、、、イタリアンしかなーい
イタリアすぐそこだもんね、クロアチアでもイタリアンばっかりだったもんね、、、
仕方ないので入ったイタリアン割と美味しかった
ドゥブロヴニクに比べてかなり物価が安いのはうれしいなぁコーヒーも1€くらい!(ドゥブロヴニクは3€くらい)
オットはここで5日間の学会なので、1人で時間スタート。よるまでどうやって過ごそうかなーと思ってたら、フランスからきた、同じく夫の学会に一緒にきたマリアンヌがサイクリングに誘ってくれた。
彼女のご主人が学会の主催者の一人なので、すでに3日間をこの海以外何もないイガロで過ごしこの辺りに飽きてたらしい。
ホテルのレンタサイクルはかなりのオンボロで、ブレーキ半分壊れてるしなぜかギアがないと貸せないとかいうしサドル動かないしなのに1時間3€もした。
でも自転車でびゅんびゅん海沿いを走るのはたのしいな
マリアンヌが色々とこの辺りのこと教えてくれたり、美味しかったレストランを教えてくれたり
翌日はフェリーにのって対岸まで行こう!てなってとりあえず帰宅
夜はバンケットでごはん
海外のケータリング〜〜
Duburognik
あこがれのドゥブロヴニク到着!!
夏帆ちゃんのアナザースカイ4回くらいみてきた。
しかしヨーロッパのあてにならない天気予報が予想を覆して大当たりでめっちゃ雨☂️朝から雨〜どうしよーってゆってるあいだに晴れてきた☀️
ドゥブロヴニク観光は、晴れてるうちに城壁巡りからスタート!ピレ門から入場。
チケット売り場と入場門と、行列多くて惑わされる。でもオフィシャルのチケットセンターはそんなに混んでない。
城壁巡りの途中にもいくつかあるミュージアムや、バスにものれちゃうドゥブロヴニクカードとやらが圧倒的におトクそうであった。
しかし何も興味なしのため入場券のみ購入。
城壁の上をぐるりと観光。
見飽きることない景色にゆっくり写真とりながらぐるりと一周。
途中なんどかポイントで検閲あり。
二回はまわれないのかも?
アップダウンも激しくって息切れ
でも、きれーーーい
そんで暑い!もう雨一滴も降らないし!!
帽子サングラスないときついくらい暑くてまぶしい。
一周したら、すでに13時すぎ。
おひる!
ドゥブロヴニクて何料理なんやろーっておもっていたけど、イタリアと近いせいかイタリアン多め。観光地だしね。
しかしイタリアから来た笑笑としては違うの食べたい。
えらんだのは
東ヨーロッパ料理店
Taj Mahal Old Town
Ul. Nikole Gučetića 2, 20000, Dubrovnik
このパンにソーセージみたいの挟んだのが、チェバプチチってゆう食べ物なんだけどこれがほんっとおいしくて、帰国してからも作り続けたーラムがいい感じだし、一緒にたべるカイマクってゆうサワークリーム的なクリームも最高に合う!思い出したらまた食べたくなった!
あとパイ包みも濃厚でサクサク!お肉をクリームで煮たやつが包まれてる。
トマトスープもなめらかであったまるしほんとどれ食べても絶品だったしまた行きたい。常に満席だし予約しに来る人もちらほら。
ほかのテーブルに運ばれる料理もぜーんぶおいしそうでした。肉肉しいの好きな人はたまらんです。
そのあとは、
城壁内もウロウロ
世界で3番目に古い薬局があるとゆう修道院は日曜のためお休みだったけど教会の美術館を見学。なぜか無料にしてくれた。なぜ?
中にはつい最近まで戦争していたあとが生々しく残っていて、はっとした。
修道院の前にある、上にのぼって上着脱ぐと恋が叶うやつ!夏帆ちゃんがやってたやつ!無理!
坂の町はどの小道もかわいい。
いったん壁の外にでて、ロヴリイェナツ要塞へ。
ドゥブロヴニクのぼってばっかりや、、、これはお年寄りにはきつい。
城壁のチケットで入れるので捨てないように!
要塞からはドゥブロヴニク市街が一望できて、アドリア海の青はそれはもう美しくって、何時間でもみていられそう
高すぎて高所恐怖症な私は夢に見るほど怖かった。きれいだけど。
明るいからうかうかしてたら閉門までいてしまった。
取り残されたらこわすぎる!
お昼が遅すぎたのでお腹全然へらず。
バーでラキアデビュー
これはきついぞ
やっぱり海きたしシーフードたべたい!てことで
なんかかわいらしいとこきた。
でもシーフードはやっぱり日本だな、と心底おもうのでした。
帰ろうとしたら、お空が荒れ模様!
幻想的な雷空に思わずうっとりするほど。しばらく眺めたけど、降りそうな気配にホテルに帰った瞬間、嵐のような土砂降りー!!!!
せ、セーフ!
宿泊先ルームズピレは古い洋館みたいでちょっとこわい。他にもだれか泊まってるのかなー最後までだれも会わず。そしておばちゃんが気配かくしすぎてていつもびっくりしてしまう。ホラー。(めっちゃいいひとです)
そしてルームズピレはお湯を溜めてつかうタイプだったので先に夫がつかったら、私のときには水だったので震えた。
これがホテル。ひっそりしすぎてて最初わからなかったー
最終日(もう最終日!)早起きして朝さんぽ。
朝は人もすくなくてきれい!道路がツヤツヤしてるのはわざとなんだって。裸足で歩きたくなるようなツルツル。
昨日はしまっていたフランシスコ修道院のマラ・ブラーチャ薬局へ。
なんと開店7時から。
助かるーう
めっちゃ混んでる、とか中国人が買い占めてる、とか色々口コミあったけど、恥ずかしいくらいだれもいなかった。
ローズウォーターやリップを購入。
物価超高めのドゥブロヴニクにしてはそこまで高くなかった気がする。
食べ損ねたロジャータ(東欧のプリン!)を求めてモーニングへ
ドゥブロヴニクて幅をきかせてそうなこちらに
Gradska kavana Arsenal
Ul. Pred Dvorom 1, 20000, Dubrovnik, クロアチア
おぉープリン!
しゃれたプリン!
味ふつーー!!
またも失敗。ふつーにクロワッサンとコーヒーにすればよかったー爆
雰囲気がだいじ。
朝市やってる!
もりもりの果物、野菜、かわいいーーー
果物とかたくさん買いたかったなーーあぁー
足早にホテルをチェックアウトして、空港へ向かうバス乗り場へ。
ケーブルカーの乗り場のとこまでガラガラ引きずりながら。
そう、ケーブルカーはカットしちゃったんだなー
下から眺めただけ!
2泊したけどほぼ観光は1日だけ。
それでも割と充分、な小さな町ドゥブロヴニク。
きれいだけどきれいだけど
物価高すぎて長居は無用。
さようなら、また来るときはあるかな?
Venice →Dubrovnik
もうイタリアさいごのひ
ラストデイは曇り空。むしろ天気予報は嵐マーク。かわりやすいヨーロッパの天気予報、ずっとまえからこの日は嵐予報でそのうちかわるやろと思ってたのに結局嵐のまま
飛行機とぶんかな
さいごはムラーノ島を散策。
モーニングに出かけてみる
クラウディオが絶賛していたピザやさん
にいってみたけど朝すぎてピザは焼いてなかった。お昼かららしい。残念、、、イタリアらしく甘いビスケットとコーヒーであさごはん!
Approdo, Calle Bressagio, 20, 30141 Murano, Venezia VE, イタリア
駅前(ヴァポレットの)だから朝から賑わってる
ちいさな島だから歩いても回れるけど、島内もいくつもの小島になってて見えてるくらい近いばしょも橋まで歩かないとでかなり遠い
島内の移動にもヴァポレット は欠かせないらしい
目の前のヴァポレット のって一旦ホテルへ帰ってチェックアウト
荷物置いてウロウロしておいでーと向こうから言ってくれるほんとに優しいカッサスーララグーナのおかあさん
ここです。オーシャンビューです。
お言葉に甘えてムラーノ島散策再出発
しようとヴァポレット のるまえにガラスファクトリー見学にキャッチされる
この島は、遠い昔ヴェネツィアンガラスの技術を他に流出させないために、ガラス職人たちを隔離させたとゆう歴史があるそうで、いわばガラス島。島内のほとんどの方がガラス関連の方(の子孫)。島内はガラスファクトリーだらけ。お土産やさんもガラスだらけ。ガラスファクトリーはいわゆるツアー用で、デモンストレーションのあと◯%引きでお土産かえますみたいな流れだけど、デモンストレーション手際よすぎて結構たのしいです。
おぉーとかゆって退散。
ヴァポレット でとりあえずcolonnaという場所におりて、戻って来る感じで散策開始、しようとしたらゲリラ豪雨⚡️ひゃーーー
そのあたりのお土産やさんで雨宿り。
本当にガラスばかり。
この島のメインストリート、ファンダメンテ通りも含めウロウロしたけど本当にガラスの街です。souvenir shopです!!みたいなのもあるけど、ステキなアトリエやセレクトショップみたいなところもあって、探すのはたのしい。
お土産に、小さなお酒用のグラスを購入。アクセサリーなんかもかわいかった。
ブラーノ島より色合いは落ち着いてるけどムラーノも本当にきれいです
どんより空が残念だけど
ランチは迷ったけどトリップアドバイザーがおすすめーしてたレストランがあったのでそこにいってみるもなんだか押し付けなオシャレでわたしはイマイチだった、、、がびーん!割と高かったのに!
洒落てるやろー感がすごいレストランB!!
B Restaurant, Campiello della Pescheria, 4, 30141 Venezia VE, イタリア
外観がすでに気取ってたもんなー
初日にいった、ドゥオモってゆうレストランにもう一度行けばよかったーーーこれは失敗です
もっかいメモ。
OSTERIA AL DUOMO MURANO VENEZIA, Fondamenta Antonio Maschio, 20, 30141 Venezia VE, イタリア
忙しい中お世話になったミケーレも顏出してくれました
この後は足早にガラスミュージアムへ
時間なくなってきて早足だったけど、思ったより内容充実のミュージアムだった。もっとゆっくりみたかったかも。この旅唯一のミュージアム。。。
空港行きのヴァポレット は、colonnaまたはmuseoの駅からしか出てなくて、ホテルのあるnavageroからは歩けなくもないけど、すぐそこに見えてるけど、橋まで遠回りするためどちらもスーツケース引きずっては結構きつい。ヴァポレットのればたった一駅やのに、の3日券がタイムアウトしてしまったので
さいごに荷物を取りに行って、仕方ないので歩こうとしてたら、ラグーナのおかあさんがちょうどcoopいくから一緒に行こうとゆって(島内のcoopはmuseoの駅前にたったひとつ)(スーパーひとついくのもヴァポレット 乗らないといけないなんて大変やなぁ)、うちらチケット切れてるの、と言ったけどokokみたいな、運転手にペラペーラってなんかゆって、乗せてくれた。島民は島内ヴァポレット 乗り放題?みたいなのがあるらしいからそんな感じなのか?よくわからない。けど助かった、、、本当にありがとうカッサスーララグーナ。
何度もゆうけど本当によかったのでぜひベネツィアに宿泊の時はこちらへー
さいご荒れ模様の空の下のカッサスーララグーナ
空港までへもヴァポレット で直接乗り付けできるので、本島からよりアクセスはかなり良いです。ムラーノ島!
バイバイまたくる
嵐心配してたけど、特に問題なく飛行機も出発。
いよいよ憧れのクロアチアに到着🇭🇷
小さな空港から市内まではバスで。
速攻でユーロ使えなくなってクローナを両替。
バスは一社しかなく、ほとんどの空港利用者がこのバスを利用するため、かなり待った、、、
やっとドゥブロヴニクについたのは、もう21時過ぎ。
ピレ門前のホテルにしておいて良かったのは夜中についてバスターミナルからすぐだったこと。
かなりおそくなったけどジャンジャン大盛り上がりのドゥブロヴニクに、
あれ?思ってたよりはげしいぞ?
てなりつつも、もう22時だし外出る元気なくとなりのキオスク的なとこでちょっと買い物してこの日は終了。
やっときたぞードゥブロヴニク!!!
Venice2
朝ごはんはホテルでお世話になり
(2.5€でモリモリです、キッチンも勝手につかっていいよとゆうてた)
(しかも洗濯もしてくれた、よくわからないけど無料だった)
今日は島めぐり。
夜中嵐のような天気でうわぁーーて思ってたけど嘘のような快晴☀️
ムラーノ島→ブラーノ島は12番のヴァポレット一本。ずっと行ってみたかったブラーノ島。
うぅ、かわいいです
可愛い街並みに歩いてるだけでわくわく。のはずーが、なぜかものすごい腰痛だった記憶しかない、、、
またスプリッツァで休憩、、、
あ、なんか治ってきた。そうかアルコールがたりなかったんだ
スプリッツァっていままでなんとなくお店でみてたけど、ベネツィアの飲み物だったらしい。
キリッと冷えたプロセッコに、アペロールかカンパリ、そしてソーダ。最後にオリーブがころんとのっておいしくて、この旅何杯のんだことやら
プロセッコcoopで買い込み
朝から飲めるのがいいよね、
ふつうに朝からbarあいてるの、ふしぎ。
昼になったら段々人が増えてきたから次のトルチェッロ島へ移動⛴
ヴァポレット は結構揺れる。そしてうるさい。轟々いいながら進むヴァポレット。ロマンス0%ながらはばからず
ラテンの人はイチャイチャしてくるのでドキドキする。中は世界中からの観光客で蒸してるので外席がおすすめ。
トルチェッロはブラーノにくらべて人がとても少ない。そして特に何もない。古い教会があって、のどかで、のんびり。
ごはんもゆっくりたべれるし、なんか島はいってすぐの野外食堂みたいなとこで軽食。動物とかいるし。アスレチックもいっぱいあるし。こどもたちがきてたら多分大喜びだったよ。
皿までたべれるボンゴレ〜
また12番のって、この旅はじめての本島観光へ。ヴァポレット乗り放題らくちん。前一生懸命あるいたもんなぁ、、、赤ん坊抱えて。こどもいないと本当早いわ。。あぁ、かるいかるい。
念願のジェラート!SUSOのSUSO🍦
あちこち迷いこみながらサン・マルコ広場。美術館博物館オールカットです。
そして念願の〜〜〜
バーカロ 到着!!!!!
"Cantine del Vino già Schiavi"
Fondamenta Nani, 992, 30123 Dorsoduro, Venezia VE, イタリア
4年ぶりの再訪!うれしすぎる。
しかも身軽。そしてアルコール可!
またいつか来たいがこんなに早く叶うなんて思ってもみなかった
到着した瞬間豪雨になったけど。
雨宿りしながら一杯🍷
何度見ても楽しいカウンターだわ
チケッティもワインもおかわりおかわり!
おいしい〜〜
たのしい〜〜
そして安すぎる〜〜
物価高いベネツィアやけど、バーカロ 巡りは気軽にできてありがたい
百万遍にあったら毎日寄って帰ってしまうわ、こわいわ
明るいから油断してたらもう夜だった。
飲んで食べて今日もおしまい!